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206件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1995-02-21 第132回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

私、気になりまして、退職者の数が大体どれぐらいあって新規採用の数がどれぐらいあるのか、確かに生首を切る、解雇をするというのはなかなかこれは一般の企業でもできないことでございまして、そういった意味で自然減耗退職者の不補充という形でも進めることができるのではないかな、こういうふうに思ってお聞きしたところ、大体退職者は毎年一万五千人ぐらい、それで新規採用が一万二千ぐらいという状況でございますから、そうすれば

都築譲

1987-05-21 第108回国会 参議院 運輸委員会 第4号

したがいまして、逐次これは毎年自然退職等によりまして減少していくということを前提に収支計算その他をしておりますので、したがいまして四月一日現在の目標数というものについて一たんここで整理をして、その後は自然退職はこれは自然減耗収支計算上もそういう計算をしておりますので、これについてその都度これを補充していくということは考えていないということでございます。

林淳司

1987-03-04 第108回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

これによりますと、退職者がございますので、いわゆる自然減耗政策でもって人員削減させることができるということでございます。さらに配置転換を行いまして、この余剰人員の発生した部門から、大企業でございますといろんな製品をつくっておりますので、余剰人員の発生した部門もあれば人手不足部門もございますから、そちらに応援配転を行うというやり方もとっておられるところが多数ございます。  

氏原正治郎

1986-10-17 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会公聴会 第2号

民間企業でも定年退職希望退職等自然減耗策に基づきまして要員削減をやっているのが実態でございます。国鉄におきましても、民間でやられていますこの要員削減慣行をぜひ適用していただきたいと考える次第であります。とりわけ今日、円高、また産業構造転換に伴いまして、成人の家族持ち労働者の失業問題が深刻化しております。

高梨昌

1985-04-16 第102回国会 参議院 運輸委員会 第8号

それから第三番目の余剰人員対策でありますけれども、現実には定年退職自発退職等自然減耗策によるべきだと考えますけれども、いかにどう考えても、国鉄が発生する余剰人員吸収先として関連事業活動拡大、これは時間的にどうも間に合わないのではないか。当然人材の養成もそこでは十年ぐらいの時間がかかります。そのタイミングがどうしてもずれる。

高梨昌

1985-02-12 第102回国会 参議院 予算委員会 第2号

分割の問題もいろいろ検討をいたしたのでございますが、実は職員の効率と申しますか、減少をさしていくテンポが十八万八千、これは六十五年が目当てでございますが、十八万八千というような、現在三十二万おります人をそこまで減らすというような考え方をしておりまして、自然減耗と並んでまいりましても大体二十五万五千ぐらいにしかならないというような点を考えますと、また累積債務の問題も年金の問題にいたしましてもなかなか簡単

仁杉巖

1984-07-25 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

ずる必要を痛感している次第でございまして、例えば、ことし五十九年度に二万五千人の合理化を予定しておるわけでございますが、これはもうほとんど外注による部分をなしにして、直営部分合理化、どちらかといえば仕事の見直しということを重点にして、外注の置きかえをほとんど考えない、こういうことにしてみたり、それから、既に外注実施を決めておりました分野につきまして、余剰人員を使って暫定的にこれを直営で実施する、自然減耗

太田知行

1984-07-13 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号

この点につきまして、人員にしわ寄せをして生首を切るといったようなことでは、その結果企業の経営が成り立ちましてもそのしわが職員に寄せられたということになりますので、そういうことではなくて、自然減耗をどこまで補てんするかといったようなことを中心にし、また、もしたばこ産業部門でそれだけの人が必要ない、もっと小人数でやれるということであれば、幸い今回の制度改正でお認めいただきます業務範囲拡大の中でその労働力

長岡實

1983-04-12 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

年金の問題、退職金の問題、いろいろ先行き心配なことがあるということで、多少職員の間に動揺といいますか、生活設計面についていろいろ考え方が変わってくるというようなことがありまして、どのくらい自然減耗があるかということがなかなかちょっと見当がつきにくい状態で、私ども仕事をする上においても非常に困っておるわけでございます。

高木文雄

1983-04-12 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

当初は自然減耗といいましょうか、定年退職といいましょうか、それの補充最小限度は行う、そうして六十年度三十五万人に持っていくという計画だったように思うのですが、最近新規採用を全面ストップされた。これでいきますと六十年の三十五万人というのは一体どうなるのかということなんですが、五十七年度末、つまり五十八年度予算では予算人員は二万二千六百名減になっておるわけであります。

福岡義登

1982-03-31 第96回国会 参議院 法務委員会 第5号

それだけじゃなくて、いま自然減耗とおっしゃった。私は自然減耗という言葉は嫌いなんですけれども、要するに退職されていって自然に減っていくわけですね。これは公務員定年制の導入との関係で、大体いまの現職の速記官方たち年齢分布から照らし合わせますと、十数年後には大量にやはり退職するということになるわけです。

山中郁子

1982-01-19 第96回国会 参議院 決算委員会 第1号

、こう指摘いたしまして、今日までの減員計画は、減員計画として実施されても、一方では他部門において増員が行われ、総体として見ると、実質的な顕著な減員効果を生じていないのが現状であると、こう鋭く指摘をいたしまして、その一連として「公務部門自然減耗(年間約三・八%)の不補充によって、おおむね三か年で一割程度削減出血人員整理によることなく実施することも不可能ではない。」

柄谷道一

1980-11-13 第93回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

それと同時に、自然減耗を促進して、そしてそれをできるだけ補充しない。それによって人員を浮かしていく。」こう言っておられます。これはいわゆる首切りであるとか、そしてまたここで言っている思想は、仕事を減らして人を浮かしていってそれを補充しないでおく、強制配置転換をやるなんという思想はここには出てこない、こういうふうに私は受け取りたいんであります。  

大出俊